時を超えて古代文字を解読
図書室で書物を読んでいた
謎のメッセージが挟んであった
ちなみにこんな本
恐らく幾星霜もの時を経てこの私が発見・受信した
本に従って解読してみると
「いたよみ」
このSF高校なら板読みとマヤ文字でメッセージを残す者がいても不思議ではない
何故このような伝言を残したのか、発信人の真意は不明である
株では板読みが大事ということを伝えたかったのだろうか・・・
あとこのメモはまだページの間で眠っている・・・
夕立そして雷龍の襲来
雨により体育祭の練習が早めに切り上げられ、放課後が長くなった。
窓越しには雷雨が打ち付けられているのを横目に、我々は今日も平常の活動を各々行った。
一見遊んでいるだけのように見えるかもしれないがこれは来たるべきその時に備えてのことである。
五月病 予防ワクチン などは無く
連休明けで幾日振りかの部活だったが、何の変哲もない通常通りの活動。
他に書く所が無いので此処で書く。本日のおじゃる丸
「言われたもの出しますからくり」 - アニメ おじゃる丸 - NHK
は、(リンクにあらすじあるよ)
イラストAIやチャットAIに希望通りの結果を出力させようと、入力するワードをあれこれ工夫する現代の人間の隠喩なのではないかと考察した。
都度繰り返される「何せまだ開発中ですから」という台詞から、新技術に完璧を求めすぎたり、すぐさまその是非を論じたりするのではなく、気長に様子を見守ってみても良いのではないかという一種の風刺に近しい何かを感じ取った。
Doctor;Shock[ドクターショック] 略して読書。
図書館で読書をしました。
好きなお話
まず膜。膜を繋いで閉じた立体を作る。世界に内部と外部ができる。内部に場を発生させる。場の力が蓄えられたところで、膜を幕にして内部を一気に外部へと開放する。このとき場の力が充分に強ければ、世界が裏返る。
膜を幕に変えるところがポイント
宇宙人を呼ぼうの回
我々ミステリーサークルの第一の企画として、未知の存在との接触 [コンタクト] を図る計画 [プロジェクト] が始動した。
当初は今日準備をして後日実施する予定でいたが、調べたところ、どうやら毎月24日はUFOを目撃しやすいとかいう説があるらしく、急遽本日決行することに決めた。
早速放課後に、空がよく見える屋上へと通ずるガラス扉の前までやってきた。だがしかしButHoweverの後に続く文章は重要、そこで先客の姿が確認された。他にも宇宙との交信を謀る生徒がいたのかと意外に思ったが、まあたぶん天文部やその類いだろう。
仕方なく我々は学校の敷地を出て、屋外で活動することにした。
宇宙人の呼び方は義務教育で習っておらず、また図書室で探してみても該当する情報が見つからなかったため、放課後までにネットで色々調べてみた。
そこで得た数々の方法の中で実際に試したのは以下である。
- 空に向かって「ベントラーベントラースペースピープル こちら〇〇、応答せよ」と念じる
- 「ゆんゆんゆん」「ぎゅんぎゅんぎゅん」「ふぁんふぁんふぁん」などと唱える(宇宙船のエンジン音らしいです)
10分間ほど念じ続けたところで、まだ未確認飛行物体を確認できていなかったが帰りの列車が来てしまい、(UFOが)今向かってきてるところだったらなんだか申し訳ないので「ベントラーベントラー、何かありましたら後日改めてお訪ねください」とだけ残して本日の活動、宇宙人を呼ぼう計画を一旦終了した。
次回は更に多くの手段で試してみたい。
関連
- ゆんゆんUFO - AMAKI OKOME (Official MV) - YouTube
- 【MV】ポップしなないで「UFOを呼ぶダンス」(Pop Never Dies - "The Dance Calling UFO") - YouTube
- エイリアンエイリアン / 初音ミク - ニコニコ動画
2023-04-20
当サークルの記念すべき第0話
図書館で其々本を読みました。ふつうでした。
今後の活動内容は主にSFやオカルトやファンタジーに関する創作物の鑑賞及び考察、又はその作成や未確認な事象の調査などと計画しています。他にも面白いことがあればやります。
現在の部員…2名